半導体分野に特化した、ネイティブによ日英翻訳サービスです。技術的バックグラウンドをもつ、ターゲット言語のネイティブの翻訳者とエディタが対応します。さらに、誤訳を防ぐためにクロスチェッカーが原文と訳文の付き合わせチェックを行います。
✔ EDAツール(回路設計、シミュレーション、解析・検証、製造支援など)
✔ マスク製造・検査・リペア装置
✔ ウェーハ製造・検査装置
✔ ウェーハプロセス用処理装置・検査装置
✔ 組立用装置
✔ 試験装置(テスター、プローバ、ハンドラなど)
✔ 半導体デバイス
Adobe FrameMaker(バージョン 8 および 9)、Adobe InDesign CS2/CS3/CS4、Adobe PageMaker、文字区切り形式テキスト ファイル(.txt、.csv)、HTML、Java リソース、Microsoft Excel 2000 ~ 2003、Microsoft Excel 2007、Microsoft PowerPoint 2000
および 2003、Microsoft PowerPoint 2007、Microsoft Visio、Microsoft Word 2000 ~ 2003、Microsoft Word 2007、OpenOffice.org、PDF、QuarkXPress (CopyFlow 7)、QuickSilver、RTF、バイリンガル RTF ファイル、SDL Edit
(ITD)、SDLXLIFF、 SGML、ソフトウェア ファイル形式(.dll .exe .rc)、
Star Office、TRADOStag、 バイリンガル RTF ファイル、XLIFF、XML
弊社に登録する優秀な翻訳者、校正者をご紹介します。その他多数のスタッフを確保しております。
Andrew W.(国籍:カナダ)
校正/編集
編集、DTP、校正の専門家として30年以上のキャリアを持つ。X-Rite、Pegasystemsなどの中堅や大手ハイテク企業において、ドキュメントチームを率いて様々な業務を経験した。Certified Software Quality Engineers (CSQE)、Certified Scrum Masterなどの資格を保有。Apache(アパッチ)の校正者としても活躍中。
Bethany Bernardo (国籍:米国)
日英翻訳/校正
ペンシルバニア州立大学のエネルギー工学専攻し、Bachelor of scienceを取得する。半導体物理学、太陽エネルギー、細胞生物学などの分野で6年間の学術研究の経験を持つ。テクニカルライティングスキル、語学力、技術的な知識を活かし、2006年から校正者として、2015年からは日英翻訳者として活躍している。
Arlyn N. (国籍:フィリピン)
日英翻訳/校正
フィリピン大学にてコンピューターサイエンスを専攻し、Bachelor of scienceを取得。IT企業にてシステム分析、プログラミング、データベース管理、品質保証などの業務に10年ほど携わる。また日本のIT企業とのオフショア開発においては、堪能な日本語を活かしオンサイトエンジニアとしてプロジェクト管理やテクニカルライティングの業務を担当した。現在はルーマニア在住で、翻訳以外にもウェブ開発、クリエイティブライティングなどの活動も行っている。
Richard Moe(国籍:米国)
日英翻訳/校正
駒沢大学名誉教授。同校において長年にわたり英語の発音と会話方法に重点を置いたオーラルコミュニケーションの指導に力を注いだ。オーラルコミュニケーションに焦点を当てた、eラーニングソフトウェアを開発し、日本と中国で特許を取得した。現在は多くの企業で英会話の指導、通訳、技術翻訳などに従事する。1967年に来日して以来、東京に住み続けている。
Eddy T.(国籍:ニュージーランド)
日英翻訳
ニュージーランドのオークランド大学で電気電子工学を専攻し、Bachelor of Engineering (主席卒業)を取得、副専攻が日本語、同校大学院にて教職修士課程(Graduate Diploma in Teaching)を修了。組込みシステム技術者 として、ハードウェア、ソフトウェアの設計、開発、テストに従事。オークランド工科大学にてC/
C++プログラミング、MATLABプログラミング、組込みシステムの講師を勤める。組込みシステム技術者、また教職者としての10年以上の経験を活かして、現在はフリーランスのエンジニア、翻訳者として活躍中。
翻訳者と校正者はクラウド環境で作業を行い、原文/訳文、用語集/グロサリー、翻訳メモリを共有しています。これによって用語や表現を統一しています。また、翻訳作業を並列化できることで、大量翻訳や短納期に対応できます。
◦ SDL Trados Studio 2017
◦ OmtegaT 3.6
◦ Spell Checking (スペルチェック)
◦ LanguageTool (スタイル、文法)
◦ Xbench(用語、QA)
◦ プロジェクト毎に詳細レベルの用語集(グロサリー)を作成して、製品名、専門用語、表現などの統一を図っています。用語集のサンプルはこちら。
◦ 独自のスタイルガイドを定め、表現、表記、文法などの統一を図っています。スタイルガイドのサンプルはこちら。
◦ 各翻訳者は、QA手順書に従ってQAチェックを行っています。
◦ 納品前にQAツール(Xbench 3.0)を実行して、訳抜けなどの不具合を未然に防いでいます。
◦ 品質チェックで見つかった不具合は翻訳者に報告するとともに、留意点としてドキュメントにまとめ関係者と共有しています。